アンダンテ・カンタービレ(P.I.チャイコフスキー/小西龍也 編曲)【吹奏楽】

商品番号:NWC-066(楽譜セット)/NWC-066s(フルスコアのみ)

 

¥11,000

  • 0.8 kg
  • お届け日数:2~5営業日

ネクサス音楽出版では、スコアパート譜セットにおきまして、作曲者・編曲者の理想の編成でパート譜を用意し販売しております。そのため、各団体における不足分のパート譜がある場合、パート譜のコピー(プルト増し)を認めます。ただし不必要なコピーはご遠慮願います。


楽曲情報

Andante Cantabile from String Quartet No.1

作曲:P.I.チャイコフスキー (Peter Ilyich Tchaikovsky)

編曲:小西龍也 (KONISHI, Tatsuya)

演奏時間:6'15"

グレード:3.5

発売日:2026年4月23日 

 

フルスコアのみの販売も行っております。



楽曲解説

チャイコフスキーが1871年に「弦楽四重奏第1番二長調 作品11」の第2楽章”Andante cantabile”として作曲したもので初期の室内楽作品であり彼の名声を決定づけた楽章です。現在においても特に有名なのがこの第2楽章です。後に色々な編成での編曲が生まれました。トルストリーがこの曲を聴いて涙を流したという逸話もあり、いかにもロシア風と言える哀愁に満ちた旋律が心を打ちます。この曲の音楽的な特徴は全体にロシアの民謡風な旋律に包まれていて大きな跳躍が少なく自然な歌の流れに有ります。主題は静かで深い歌で、中間部は感情の高まりを和音の揺れで現し、終結部では回想するかのように再び主題へと戻り静かに閉じます。

 

この曲は長調と短調を行き来する和声の美しさが大きな特徴と言えます。特に中間部での転調部分は胸を締め付けられるような切なさを表現してみてください。音の強弱よりもフレ―ジングを大切にして穏やかな感情表現を心がけての演奏が良い結果を生み出すことでしょう。この編曲のねらいとするところはそれぞれの楽器の対話にあります。楽器間の会話によって物語は進行します。豊かな歌心が聴衆だけでなく演奏者にも心地よい空間を生み出せるように音を重ねています。Andante=歩く速さで Cantabile=歌うように演奏してください。


楽器編成

Flute

Oboe

Bassoon

 

1st Clarinet in B♭

2nd Clarinet in B♭

3rd Clarinet in B♭

Bass Clarinet in B♭

 

1st Alto Saxophone in E♭

2nd Alto Saxophone in E♭

Tenor Saxophone in B♭

Baritone Saxophone in E♭

1st Trumpet in B♭

2nd Trumpet in B♭

 

1st Horn in F

2nd Horn in F

 

1st Trombone

2nd Trombone

 

Euphonium

Tuba

Contrabass



関連商品