斎藤高順

(さいとうたかのぶ 1924年12月8日~2004年4月11日)

 

東京音楽学校(現東京藝術大学)を卒業後、ラジオや映画音楽を中心に作曲家として活躍。

小津安二郎監督に認められ、「東京物語」から遺作となった「秋刀魚の味」までほとんどの小津作品の音楽を担当。

また、行進曲「ブルーインパルス」を作曲するなど、吹奏楽の作品も数多く遺している。

その後航空自衛隊に招聘され、1972年7月から1976年3月まで航空自衛隊航空中央音楽隊長を務め、音楽隊では初めての1等空佐(大佐)に就任したのち、警視庁音楽隊長を11年間務めた。また日本吹奏楽指揮者協会理事、日本国民音楽振興財団理事なども歴任。