奥田昌史

1979年、東京交響楽団に入団。1981年より2016年まで同楽団の首席ティンパニ奏者を務めた。1988年には文化庁在外研修員としてドイツ・ライプツィヒのメンデルスゾーン音楽大学に留学し、カール・メーリヒに師事。

 

著書に『パーフェクト・スネア・ドラム・メソード』『パーフェクト・ティンパニ・メソード』(いずれもドレミ楽譜出版社)がある。その他、作曲作品として打楽器アンサンブル《MIYABI》《REN》《Casipper》《Weiss Vogel》(JPC)がある他、編曲作品として《8 Timpani Concerto(by Hertel)》(JPC)を手がけている。


室内楽作品