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サクソフォン四重奏曲 第2番

Saxophone Quartet No,2

 

商品番号:NEO-014

作曲:斎藤高順 (Takanobu SAITO)

演奏時間:12'00"

グレード:4

編成:Soprano Saxophone in B♭(or Clarinet) & 1st Alto Saxophone in E♭

      2nd Alto Saxophone in E♭

      Tenor Saxophone in B♭

      Baritone Saxophone in E♭

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¥7,020

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楽曲解説

この曲は、サクソフォン奏者の故阪口新(さかぐち あらた)氏の委嘱により、1968年に作曲されました。1967年夏、阪口氏と共にアメリカ旅行をした際、現地でサクソフォンの名手たちの演奏を聞いたことが大きな刺激となってサクソフォン四重奏曲第2番の創作意欲が沸いていたところ、後に阪口氏からの声がけにより作曲が実現されました。

 

1968年11月に東京文化会館小ホールで開催された、『阪口新サクソフォンリサイタル』の為に書かれたこの作品は、阪口氏の他、大室勇一(おおむろ ゆういち)、石渡悠史(いしわた ゆうじ)、中村均(なかむら ひとし)の4名によって初演されました。このリサイタルは阪口氏自身が全て作曲家に委嘱した作品で構成されており、この「サクソフォン四重奏曲 第2番」はプログラムの最後に位置づけられた作品でした。1つのモティーフで統一・構成されているこの作品のスコアには、完成してからテンポや音の配置に関して何度も修正を施した跡があり、作品の完成度を初演直前まで高めるために苦悩していた事が伺えます。その後、この作品は出版に恵まれることなくその存在は殆ど知られずに時代は進みましたが、この度ご遺族のご協力もあり出版する運びとなりました。日本サックス界にとって、歴史的にも非常に価値のある重要な作品です。

 

この曲も、「第1番」同様1st Alto Sax.パートは途中でS.Sax.に持ち換える指示がありますが、作曲者自身のコメントではClarinetで演奏してもいい事になっています。その際は音量のバランスに最大限注意する必要があります。難易度は「第1番」に比べると高めですが、子供から大人まで、少しでも多くの皆さんに積極的に取り組んで頂ければと思います。



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